ちょうどこの投稿を作成しているのは銭湯なのですが、お風呂に浸かりながら投稿内容を考えていたところ、目の前の景色からテーマの内容を思いつきました(笑)

職業柄、銭湯に行くと色々と思うことはあるわけです。
こんなことを言っていると、変人だと思われそうなので詳しくは触れませんが、、

では本題のウエストを細くすることについて少しお話しさせていただきます。

そもそもウエストってどうやって細くする？

ウエストを細くするためには何が必要なのでしょうか？方法はいろいろあると思うんですよね。
筋トレ、ランニング、食事制限、呼吸、エステ、ストレッチなど。

私はトレーナーなので、どうしても筋トレに目が行きがちですが、方法はいろいろあっていいと思うし、効果がでればなんでもいいと思います！

ただ、今回は私の共有できる範囲内で情報を共有します。
個人的には腹筋と呼吸が大切なのではないかと思います。

今回、呼吸については詳しく触れませんが、通っていただいてるお客様は直接聞いていただければやり方教えます。ポイントは「肋骨」です。
というか腹筋運動を指導する時に合わせてチェックもさせていただきます。
呼吸がうまくできなければ、腹筋もうまくできませんので。

「じゃあこの記事読んでも意味ないじゃん！」と批判がきそうですので、ウエストを引き締める筋肉を教えるのでそれだけでも覚えていただければと思います。

ウエストを引き締める腹筋ってどこ？

多くの人が腹筋ってイメージするのおそらくこの筋肉(腹直筋)ではないでしょうか。

もちろんこの筋肉も大切ではありますが、ウエストを引き締めるかというと、うーんイマイチ。
見ていただくとわかると思います。ウエスト部分には付着していません。なので、スポーツテストでやるような上体起こしの腹筋運動は(ウエスト引き締め目的のためには)あまりおすすめしません。
それとこれは覚えなくてもいいですが、お腹の筋肉ってたくさんあるんです。

表層から順に「外腹斜筋→腹直筋→内腹斜筋→腹横筋」
はい、漢字が並ぶと途端に読むのいやになりますね。覚えなくて大丈夫です。

何が言いたいかと言うと、深層の筋肉はインナーマッスルなんて呼ばれて骨を支えていたりするんです。肋骨(骨)がパカーっと広がるとウエストは太くなります。
なので、深層にある腹横筋は呼吸にとても大切で、ウエスト引き締めには内腹斜筋が大切になります。

ここ一番大切なので、これだけ覚えておいてください。参考画像貼っておきますのでなんとなくイメージしてもらえればと思います。

画像見てもピンとこないかもしれませんが、腹筋運動でまっすぐ体を起こす運動もいいけど、捻ったり・横に起こす運動も大切なんだよってことだけ今回は覚えておいてください。あと呼吸もすごく大切。

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