「ガリガリの虚弱体質で才能もなくてよかった」
ブログを見てくださり、ありがとうございます!
はじめまして、パーソナルジムYUMO代表の田中優也と言います。
現在、私は勝どき在住、休日は映画、漫画を見て過ごしています。
そんな私は普段、パーソナルジムYUMOの代表でトレーナーとして働き、日々自分のカラダとお客様のカラダづくりに必死に取り組んでいます!
実は元々は体が弱く、ガリガリの体型でした。
それが今では細マッチョくらいにはなれました。
目次
昔はこんな感じでした
今では健康的な食生活とトレーニングのおかげで、ありのままの自分を受け入れて人生楽しく生きています!
ですが、昔は親戚一同から「ご飯ちゃんと食べてるの?」と心配されるくらい背が低く、小学校から中学校まで背の順ではずっと不動の一番前でした…
そのせいで周りからはいつもチビと言われ、バカにされ、いじめを受けることもありました…
16歳の頃、生きがいでもあった高校サッカー部での練習による身体的・精神的ストレス、もともとの体の弱さから体調を崩して入院することも経験しました…
今でもたまに夢に出るほどのトラウマです。
そんな昔の私はカラダの弱さ、体格、好きなことから逃げてしまった経験など、「コンプレックスの塊」でした。
変わろうと決意するも…
小学生の頃からサッカーをやっていました。
そんな私は高校に入学するまでは、サッカーを職業にして将来活躍することを夢見てました。
ですが、千葉県内屈指のサッカー強豪校に入部して自分の才能のなさ(当時はそう思っていました)、ケガと病気によって挫折し、高校1年の時に退部…
その後、大学に入学して勉学に励み、大手企業に入社して安定した生活を勝ち取ることを夢見ていました。
大学生活は勉学に励んだことで、学校の成績はそこそこ…
いざ就職活動が始まり、蓋を開けてみると、うまくいかず、志望していた会社には就職できませんでした…
結局、内定をいただいたIT企業に泣く泣く就職をするこにとなりました…
志望していた会社に就職ができずとも、ビジネスマンとして成り上がる気持ちで新卒1年目を迎えました。
入社1年目の配属先の先輩社員の姿を見て「数年後の自分はこんな感じか…」と失望し、私は1年目にして早くも会社を辞めることにしました。
1年で会社を辞め、「こんな自分を雇ってくれる会社はないだろう」と思う反面、「安定した生活は手放したくない」という安易な想いから消防士になることを決意しました。
ここまで読んでくださった読者の方は感じているかもしれませんが、当時の私は挫折しても大した努力はせず、不相応な夢ばかり見て、壁にぶつかったら避けることを繰り返してきました。
これではうまくいきませんよね…
しかし、消防士を目指したことで大きな転機が訪れます。
転機
幼少期から続けていたサッカーを辞め、就活に失敗し、再奮起するも新卒1年目で会社を辞めました。
過去を振り返ってみると、自分に苛立ちすら感じるほど、努力を継続できず、目の前の事実に目を背けてきました。
そんな私に大きな転機が訪れます。
会社を辞め、消防士試験の合格を目指すため、学校に通いつつ、フィットネスジムでアルバイトを始めたことが大きな転機となります。
その頃、消防士になるための体力試験対策のためにアルバイト先で筋トレを始めました。
試験のため学校に通い、アルバイトで生活費を稼ぐ日々の中、私は筋トレの魅力にどんどんのめり込んでいきました。
気付いた時には出勤日以外でもアルバイト先のジムに行って、週5日筋トレをするようになっていました。
そんな日常を経て、いざ消防士試験を受けた結果…
無事試験に合格することができました。
そして、念願の消防士になると思いきや、合格を辞退。。
この判断には親や周りの人から猛反対されました。
それもそのはず。
消防士は公務員として、当時思い描いていた安定した職業で、人助けをする立派な職業です。
試験で合格した人しかなれません。
学費を払って勉強し、合格までに多くの時間も捧げました。
にも関わらず、私は合格を辞退しました。
なぜかと言うと、トレーニングの魅力に惹かれ、「トレーニングを教えることの楽しさ、もっと多くの人にこの魅力や価値を届けたい」という想いが強かったからです。
これまでの人生で、仕事にしてまで「やりたいこと」がなかった自分が、初めて「やりたい」と素直に思えました。
また、消防士は人命をも救助する立派な仕事で、当時の私の中途半端な気持ちで務まる仕事ではないと思いました。
そう考えた時に私は合格を辞退し、トレーナーの道に進むことを決意しました。
〇〇と出会ってからは最高に調子がいい
「筋トレと出会ってから最高に調子がいいです」
私は筋トレと出会う前まで「ガリガリの虚弱体質」でした。
また、筋トレ始めたての頃は体も硬く、動きはぎこちなく、食も細く、筋肉がつきにくい。
いわば、筋トレの才能がありませんでした。
それでも私は自分と向き合い、筋トレを楽しみ、自分なりに試行錯誤を繰り返し、努力をし続けました。
その結果、ガリガリが細マッチョまで成長することができました。
今では久しぶりに会う友人みんなに「どうしたの?そのカラダ」と驚かれます。
私は筋トレと出会ってから今まで、毎日欠かさずに体づくりに向き合ってきました。
こんなにも私が筋トレや体づくりを頑張って続けてこれた理由は、「筋トレは適切な努力を続ければ絶対に形として結果が表れる」からです。
例えば、サッカーボールの蹴り方が分かったからといって、試合ですぐにゴールを決めることはできません。
一方、筋トレは適切なやり方で実行すれば、必ず成長や結果として表れます。
私は筋トレを通じて「筋トレがさまざまなことに応用可能であること」「物事の本質と共通部分が多いこと」を学ぶことができました。
それが最高に調子がいい理由でもあります。
現在の私
現在、たくさんの人にトレーニングの魅力と価値を届けたいと思い、パーソナルジムYUMOを2021年4月にオープンしました。
最初はトレーナーになったからには、自分のカラダと本気で向き合いたいと思い、ベストボディジャパンというコンテストに出ることを決意して、大幅な減量に取り組みました。
減量前は体重65kg/体脂肪率20%、約4ヶ月間かけて体重52kg/体脂肪率4%まで減量をしました。
これがその時の写真です。
辛いことも多かったですが、コンテスト出場経験は貴重で、今でも自分やお客様のカラダづくりに生かすことができています。
トレーナーとして、ジムの代表としてはまだまだ未熟ですが、日々成長を実感し、スタッフ・お客様に支えられ、毎日が充実しています。
あなたの番です
「辛いことから何回も逃げて、うまくいかないことを恐れ、努力をしてきませんでした」
そんな私でも筋トレは続けてこれました。
しかし、私が言いたいのは「筋トレをやりましょう!」ということではありません。
たまたま私にとって「筋トレというものが人生を豊かにするツール」であったにすぎません。
これを読んでいる皆さんにも必ず自分の人生にとって、「かけがえのないもの」があると思います。
それを見つけることができたら、私のように仕事を辞めたって、時間や労力を捧げた合格を辞退したっていいと思います。
それだけの価値があり、それで失敗しても後悔はしないはずです。
ポンコツな私でも人生を変えられました。
”あなたも変われます”
次はあなたの番です…
未来のあなた
ここまでYUMOの誕生秘話(ほぼ田中の自己紹介で申し訳ありません。。)を読んでくださり、ありがとうございます!
私は筋トレと出会い、本職にまでしてしまいました。
今も筋トレを通していろんなことを勉強し、経験をしています。
私はこれを読んでいるあなたの人生を
”ほんの少しでも豊かにしたい”
そんな思いで書きました。
パーソナルジムYUMOでは、全力であなたの不安やお悩みを解決するためのサポートをさせていただきます。
「カラダづくりのサポート」「一人では運動できない人のためのサポート」「生活を豊かにするサポート」
YUMOではこれらを実現するお手伝いをさせていただきます!
個人的な内容にも関わらず最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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